- 数々の”名場面”
- 心に残り続ける”名言”
- 日本バスケットブームの立役者
それが”最高峰のバスケ漫画”『スラムダンク』です!
この最高の漫画スラムダンクには、多彩なキャラが登場し、高校レベルを超越したプレイを繰り広げます。
そんな多彩ですごい能力を持ったキャラの中から、『最強のチーム』を考えましたので、紹介したいと思います。
スタメン5人と控え5人を選ぶよ❗️✨
単行本の全ての範囲から、ポジション別で優秀なキャラをピックアップし、『最強チーム』を考えていこうと思います。
本編では飛び抜けて「山王工業」が強すぎるため、選考する前から山王の選手に絞られそうすが、ワンチャンあるかもしれないので、最後までご覧になってくださいね!
- スラムダンクが好き
- スラムダンクで楽しみたい
- 最強チームを考えたことがある
- 他の人の意見が聞きたい
スラムダンクのあらすじ

中学の時に50人にフラれた「バスケ素人」の主人公”桜木花道”。
高校入学後、『バスケットはお好きですか?』と声をかけられ、振返るとそこには花道のめちゃ好みの女の子”赤木晴子”が……。
この出会いをきっかけに、花道は湘北高校バスケ部に入部。廃部の危機などもあったが、無事チームも完成し、主将のゴリがかかげる『全国制覇』を目指す!
弱小バスケ部と言われた湘北の快進撃が今、はじまる!!
選考方法について

選考方法について解説していきます!
選考基準
- 範囲
花道がバスケ初めて〜山王戦終了まで - 対象キャラ
:本編中の高校生バスケ選手のみ
(矢沢や全盛期の安西監督などは除外)
:単行本に出てくるキャラのみ
(アニメ・映画のオリジナルキャラは除外) - 湘北と戦っていないチームも含める
(愛知の星など試合描写の少ないキャラも除外) - ポジションごとに選考
複数ポジションできるキャラはそこも加味して選考 - 最強チームの人数は10人
スタメン5人と控え5人を発表!
ポジションについて
スラムダンクで出てくる5つのポジションごとにキャラを紹介し、『最強チーム』を考えていきます。
C(センター)
- チームの大黒柱
- ゴール下が主な仕事場
- デカくてパワーがある
PF(パワーフォワード)
- センターの次にゴール下が仕事場
- リバウンド力と攻守のバランスがあると良い。たぶん
SF(スモールフォワード)
- ある程度でかくてオールラウンダーなキャラが多い
- 流川がこのポジションのためスラダンではエースが多い?
(一昔前は、エース選手がSFを務めていたらしい)
SG(シューティングガード)
- NBAとかではポイントゲッターなイメージ
- スラダンではスリーポイントが得意なキャラが多い気が・・・
- ただ、”三井と神”以外は目立っていないw
PG(ポイントガード)
- コート上の監督
- ここからいろいろな作戦が展開される
- ボールを持つことが多い
- ドリブルやパスの能力が求められる
さあ、(選手を選んで)いこーか❗️
湘北メンバーを基準にマッチアップしていたポジションより選考しています!
※ 正式なポジションが知りたい方はこちら→Wikipedia[SLAM DUNKの登場人物]
キャラ選考 〜ポジション別 最強キャラ候補〜

よし❗️ポジション別で最強候補を考えていくよ✌️
出てこないキャラは落選となるよ。(異論は認める)
勝負の世界は厳しいのだ❗️💦
どんなチームになるか楽しみですね!
C:センター

河田 雅史
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #22』
山王工業 3年、身長194cm、丸ゴリ
ゴツイ顔の割りにシュートエリアが広い・・・
もとい、
- 高校バスケ界の『絶対王者』山王工業のセンターであり、
- 日本高校バスケ界最強のセンターと評される
また高3の現時点で、大学バスケのセンターでベスト3に入れるであろう実力者。
高校入学当初は身長が低かったため、C・PF・SFまでのポジションをこなせる異質なセンター。神奈川最強クラスのゴリがほぼ何もできないくらい打ちのめされるし、こいつ最強!
また、安西先生と同様に、花道のただならぬ素質に気付いている。
もうスタメン確定でしょ❗️
赤木 剛憲
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #3』
湘北高校 3年、身長197cm、ゴリ
- 湘北の大黒柱
- キャプテン
全国でも強豪の海南のいる神奈川で最強クラスのセンター。
チームに恵まれなかったが、3年の夏に最高の仲間と「全国制覇」を目指す。
県大会では、得点・リバウンド・ブロックで素晴らしい成績を残し、ゴール下の強さはかなり評価が高い。
しかし、山王戦で河田と対峙。
現時点では河田には敵わないことを自ら悟っている。
最強チームには厳しいかな💦
森重 寛
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #20』
名朋工業 1年、身長199cm、ヒロシ
- 中2からバスケを始めたにも関わらず、
- 全国大会出場校のスタメンをとれる実力者
ダンクしたあとにゴールリングから倒れている人を見るのがお気に入りで、たびたびファールを取られるw
湘北と互角で合った、常誠高校を相手に50得点・22リバウンド・10ブロックと驚異的なスコアを残しており、1年にして全国トップクラスの実力があるのではないのか?
あのパワーバカの花道を、肩をぶつけただけでこかすところを見ると、誰にも止められないのではないか?本編では少ししか描かれてないので、他センターとの実力差が気になる。
常誠も強いチーム、その試合で驚異のスコア❗️ヒロシの実力は間違いなしか❗️
ただ、河田くんが飛び抜けている印象ですね!
PF:パワーフォワード

桜木 花道
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #24』
湘北高校 1年、身長188cm、赤毛猿
皆さんご存知、スラダンの主人公。
- 高校からバスケを始める
- ルールも知らなかった初心者
- 身体能力は高い
持ち前の身体能力、様々なライバルたちとの勝負した経験とがむしゃらさで、最強山王とも勝負できるまで成長する。
まさに1031!
3ヶ月で全国の猛者達と渡り合えるまで成長した能力や、安西先生も認めるほどの逸材。これからが期待できる可能性を秘めた大器である。
山王戦ではさらに能力が開花。最強センター河田にマークされ、マッチアップする場面も。リバウンドに関しては高校最強クラス。
初心者なのでミスもするけど、そこを加味しても素晴らしい能力✨
野辺 将広
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #21』
山王工業 3年、身長198cm、ポール
- リバウンドの実力を買われ山王のスタメンに
- 花道もかなり苦戦するほどの実力者であることは間違いない
ポールがリバンドを取らせてもらえなかったのは河田くらいらしいので、リバウンドに関しては相当の実力者。
ポールの強かったからこそ、勝つために花道が急成長したともとれる。
ただし、花道に超えられたこと、河田にはリバウンドで及ばないため、最強チームは厳しいか?
ポールって、リバウンド以外のプレイシーンあったかな?💦
福田 吉兆
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #15』
陵南高校 2年、188cm、フクちゃん
茂一の目を潰したため、序盤は出てこない。
- ゴールに飢えており、得点能力はピカイチ
- ディフェンスは微妙
同チームの仙道に憧れ・尊敬する一方でライバル視しており、花道くらいがむしゃら。
仙道を意識していることで成長力がとてつもない。
ミッチーを簡単に抜き去るくらいオフェンス力が凄いが、ミドル以上のシュートやディフェンスが苦手である。
最強チームに入れるとしたら、シックスメンとしてになるか?スタメンは厳しいだろう。
ディフェンスの弱さを補えるようなオフェンス力がないと最強チームは難しそうw
PFで選ばれるとしたら桜木くんくらいでしょうか?
SF:スモールフォワード

沢北 栄治
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #23』
山王工業 2年、身長188cm、小坊主
『歴代最強』かもしれない山王のエース。
1年生時からエースに君臨する『高校No.1プレイヤー』。
- 物心がつく前からバスケボールに触れており、
- 幼少期に父親テツと毎日のように1on1で技術を磨く
- 高校界には1on1で勝てるものはいない!?
中学時代はバスケ経験がないにも関わらず、先輩達をボコボコにする。山王の練習では素晴らしいい実力を発揮するも、全国大会には相手になる選手がいないらしい。
高校界にはマッチアップしてまともに戦える選手は少ない、チート級な実力の持ち主である。
神奈川トップクラスであり、仙道とも互角に戦ったあの流川が、大苦戦するほどのプレイヤー。
スタメンは確定してます。はい❗️
流川 楓
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #2』
湘北高校 1年、身長187cm、キツネ
1年生ながら、湘北の絶対的エースであり、中学時代からスター選手であった。
- 無口で無愛想
- 生意気
- 負けず嫌い
- でも仲間からの信頼は厚い
- オフェンスの鬼!
- 勝つことへの執念はピカイチ!
神奈川では、まともに渡り合えるのは仙道(牧もかな?)くらいで、全国でも通用するような実力を持つ。
豊玉戦では片目をつぶされたにも関わらず、通常時と同様のプレーをこなし、フリースローは両目をつむって決めるというとんでもない選手。
山王戦では沢北に劣勢であったが、終盤に覚醒し沢北と同等に渡り合う。
沢北と同等くらいにはなったが、若干沢北の方が上かな?
仙道 彰
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #14』
陵南高校 2年、190cm、ツンツン頭
陵南高校のエースであり、神奈川トップクラスの選手。
- 1年生時はバリバリの点取やで
- 過去の湘北戦では47得点を記録するなどのとんでもない選手
- 現在はパスの楽しさを知り、プレイスタイルが少し変わっている。
予選の海南戦ではポイントガードとして牧と対峙。慣れないポジションにも関わらず、全国に名を馳せる牧と互角に渡り合う。
魚住がもう少ししっかりしていれば、全国に出場できたかもしれないのに。
中学時に沢北と対峙しており勝てなかったらしいので、沢北より実力は下と思われる。
エースっていう点だと、全国経験後の流川には劣るのかな?
清田 信長
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #12』
海南大附属 1年、178cm、野猿
神奈川の『常勝軍団』海南で、1年生ながらレギュラーに抜擢。
- 花道並に知能が低いと思わる
- お調子者で
- 目立ちがり屋
- ただ、身体能力は高い
身長はバスケの中では低い方であるが、ダンクを決めれるほどの身体能力の持ち主。
花道と漫才のようなやりとりばかりが目立ち、あまり凄い選手のように感じないが、バスケに対する熱意は本物で、あの流川を抑え込むようなプレーもできる実力を持っている。
現時点では流川・仙道には及ばないだろうなぁ〜
優秀な選手が多いですね!そして皆さんオールランダーなので他ポジションもありですかね?
SG:シューティングガード

松本 稔
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #20』
山王工業 3年、身長180cm
本来はスタメンであるが、湘北戦は途中出場。
三井のガス欠を狙い、一之倉がスタメンであった。
本編では目立つことが少なく、不気味な三井の異様な状態によりリズムを狂わされていたように感じる。
『沢北がいなければ、どこでもエースを張れる男』らしいが、他キャラの濃さや、三井とのマッチアップで良いところが全然描かれていないように思える悲しいキャラwww
ミッチーに「うめぇ」と言わせる実力の持ち主✨
神 宗一郎
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #11』
海南大附属 2年、身長189cm、ジンジン
- スリーポイントは外さないやばいやつ!
(本編ではシュートが外れてない?)
元々はセンターであったが、体が細くセンターは無理だと判断される。
目立つ能力のないと思われていた神だが、実は、熱いハートと綺麗なシュートフォームの持ち主だった。
毎日500本もの3Pシュート練習をこなし、海南のレギュラーを獲得するまでに成長。
牧が中を切り崩し、神が外から射抜く(しかも外れないw)海南の必勝スタイルには湘北も大苦戦した。
スリーポイントが外れない、チート能力を持っている❗️❓
三井 寿
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #6』
湘北高校 3年、身長184cm、炎の男三っちゃん
中学時代からスター選手で注目されるも、ひざの怪我によりグレて湘北バスケ部を潰しに来るとんでもないやつ。
恩師、安西先生との再会でバスケに戻る。
- ブランクがなければ全国に名を馳せていたかも
『バスケがしたいです』はスラダンの名言。
ブランクにより、スタミナに不安をかかえ、試合最後まで元気でいることは少ない。
ただし、バスケセンスは本物で、成長後の花道を抑え込んだり、流川ともそれなりに対等に渡り合っているため、能力はピカイチだと考えられる。
スリーポイントが得意であるが、それ以外のプレーもこなす万能選手。
中学MVPの実力は伊達じゃない❗️
SFにエースクラスが集中しているので、少しパッとしない印象です!
PG:ポイントガード

深津 一成
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #20』
山王工業 3年、身長180cm、ぴょん吉
『絶対王者』であり、歴代最強といっても過言ではない山王のキャプテン。
- 2年生時から試合に出ており
- 神奈川最強の牧が苦戦するほどの実力者
- 監督からの絶大な信頼を得ており
- ゲームメイクを託されるほどの実力の持ち主
派手なプレーはないが、相手の嫌なところで仕事をこなす。試合の流れを確実に把握しているからこそできる芸当だと思う。
自ら得点もでき、試合をコントロールできるゲームメイク、パスやディフェンスもすばらしい、弱点のほぼない選手。(弱点は自分より小さくて素早い選手くらい?)
河田と同様に、スタメン確実だね❗️
牧 真一
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #10』
海南大附属 3年、身長184cm、じい
神奈川の王者『海南』の主将。
神奈川No.1プレーヤーと呼ばれ、全国にも名前を轟かしている。
- チームの柱であり
- パワーは赤木と渡り合える程
- スピードやパスセンスも兼ね備えている
- また、ポイントガードとしてゲームメイクもできるスーパーマン
2年生時に全国大会で山王に破れており、深津とマッチアップしていたことを考えると深津には劣ると考えられる。(深津よりやや下か?)
ただ、湘北スタメン4人でマークするほどの逸材!
花道にOBと思われた件では、「赤木のほうが老けているぞ」と高校生らしい一面もwww
3年になった今、深津との実力差が気になるところ♪
藤真 健司
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #8』
翔陽高校 3年、身長178cm、ホケツ君
神奈川の2強の一つ、「翔陽」の主将兼監督。
藤真が選手に専念していたら、湘北は全国大会に出場できていたかわからない。
牧いわく、
- 藤真のいない翔陽は普通の強豪で、
- 藤真が入ることによりインターハイ常連校
になるらしい。
牧と共に1年の頃から注目されていたが、牧以上の評価を得ることはできなかった。
野球部のボールを取ってあげる描写より、運動神経は良いと感じられる。
翔陽に優秀な監督がいれば、牧と互角に渡り合えていたかもしれない。
サウスポーで外からも打てる✨味方からの信頼も厚い❗️もう少し活躍が見たかった
宮城 リョータ
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #5』
湘北高校 2年、身長168cm、リョーちん
湘北の切り込み隊長。ゴリ引退後の主将。
- ジャンプシュートは苦手で、
- 得点シーンは多くないが、
- ドリブルで切り込み、敵を引きつけてからのパスは流石リョーちん
スピード・クイックネスは作中ではNo.1かもしれない。
ポイントガードは強者揃いで、神奈川予選も含めかなり成長していると思われる。
山王戦で深津・沢北のダブルチームをドリブルで突破した時は多くの読者が歓喜したであろう。
そしてリョーちんに憧れてPGを目指した人も多いはず!
全国大会を経験して、神奈川のNo.1ガードにはだいぶ近づいたはず❗️
深津くんが突出していますかね?でも個人的にはリョータくんが好き!
スラムダンク完全版
\ 気になる方はこちらから /
スラダン 最強チーム

よしっ❗️スタメンを発表していくよぉ〜✨
スタメン
センター
森重 寛
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #20』
パワーフォワード
河田 雅史
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #22』
スモールフォワード
流川 楓
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #2』
シューティングガード
沢北 栄治
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #23』
ポイントガード
深津 一成
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #20』
3〜5番のできる河田をPFにもってきて、ヒロシをCにしました。ヒロシは、湘北と互角に戦った常誠高校に圧勝&愛知の星率いる愛和学院に勝利、ヒロシがいたからこそ勝てているイメージですので、Cに抜擢しました。
河田がCのみの場合はヒロシは補欠になったと思いますが、いろいろな役割のできる河田をPFにすることで、インサイドはめちゃくちゃ強い上に、戦略の幅が広がると思います。
続いて、SFを流川、SGを沢北としました。2人ともなんでもこなせるプレーヤーだと思いますので、オフェンス力は特にヤバすぎだと思います。攻撃は2人だけでなんとかなりそうwww
全国No.1プレイヤー沢北と、沢北と同等な流川、文句なしです❗️
そして、PGは悩みました・・・が、やっぱり深津ですよね。湘北に敗れたとはいえ能力的には全国一のPGだと思います。また、このスタメンは問題児や自己中が多いですwww
深津・河田で面倒みてくれないと暴走しちゃうwww ってことで深津です。
個人的には、仙道をPGとして入れたかったのですが、深津よりはやや下かな?と思い、スタメンにはしませんでした。
想像できそうな結果で、おもしろくなかったな?💦 最強を目指した結果なので許してね✌️
控え(まず3人)
続いて控え選手です!まずは3人を発表します!
牧 真一
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #10』
仙道 彰
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #14』
桜木 花道
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #24』
- PGの控えとして、牧
- SFかつPGもできる仙道
- リバウンダーとして花道
を控えに。
PGの中でトップクラスの牧は深津の代わりとして必須。
仙道に関しては流川と互角、牧とPGで同等であったところを考えての選出。
仙道ではなく流川をスタメンにしたのは、流川は全国でパワーアップしていると思ったからです。
花道はポールに勝った時点でPFではトップクラス。河田に勝ってはいないが、とてつもない実力の持ち主であることは作中で明らかになっています。
ケガの影響を無視すれば、今後流川と共に全国で暴れ回るであろうから、最強チームに入ったとしても何ら不思議ではないですよね。
10人選ぶと述べたにも関わらず、残り2人が悩み中・・・💧 がんばって発表します❗️
控え(残り2人)
控えの残り2人がこちら❗️
赤木 剛憲
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #3』
三井 寿
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #6』
まず赤木ですが、ヒロシが退場するリスクを考えると、他のCが河田しかいないため赤木を選出しました。出番は少ないかもしれませんが、ヒロシ・花道の退場リスクが高いことから、インサイドの控えはいるに越したことはないですね。(花道は物語終盤は退場しませんが・・・)
三井に関しては、少し個性のある選手を入れたいと考えた時、遠距離砲があったほうがいいなと思いスリーポイントの得意な三井を選びました。スリーのみでは神には劣るかもしれませんが、スリー以外もできるのが三井で、控えであればスタミナ不足という弱点も軽減できます。
湘北と山王のメンバーが多くなっちゃたね❗️
まとめ

漫画版のスラムダンクより『最強チーム』を考えて紹介しました!
スタメン
- 森重 寛
- 河田 雅史
- 流川 楓
- 沢北 栄治
- 深津 一成(キャプテン)
控え
- 牧 真一
- 仙道 彰
- 桜木 花道
- 赤木 剛憲
- 三井 寿
いかがでしょうか?
強キャラばかり集めたので、おもしろみのないチームに感じられるかもしれませんが、能力は申し分ないと思います!
山王と湘北のメンバーが大半を占めていますが、
- 隙がない
- 鬼のオフェンス力
- 鉄壁にもなれる
- 多種多様の戦い方が可能
こんな素晴らしいチームに仕上がりました!
そして、、、
最後に、監督を紹介するよ❗️
安西 光義
出典:井上雄彦
『SLAMDUNK完全版 #7』
- 弱小『湘北』を、チーム完成から数ヶ月で全国大会に導く手腕
- ただ当たり前のことを言っているようで、重要なことを的確に助言できる能力
- 過去の自分の過ちを修正した、個性を伸ばす指導方法
やはりこの人!安西先生ですよね。
全国大会”優勝常連”の「山王」を、奇跡かもしれないけど勝利できたのは、選手の力だけではなく監督の存在も大きかったと思います!
監督はこの人で間違いなし✨
監督も含めて、とんでもない『最強チーム』ができたのではないかと思っていおり、スラムダンクファンのひとつの意見として楽しんでいただけたら嬉しいです。
以上、ペロりん子(@Rinko_2_Pero)でした!